スペシャル

吉村副監督コメント その2

★高校生の頃の思い出を書きます。

高校生の頃…
出席番号41番でした。
出席番号順に並ばされると、いつも一番後ろに立たされて寂しかったです。
『ら』か『わ』の苗字の人を待ちわびた3年間でした。
高校生の頃…
常にインスタントカメラを持ち歩いていました。
何かにつけては写真を撮っていましたが、
撮った事に満足して現像するのを忘れる事が多かったです。
高校生の頃…
ポケベルを打つのが早かったです。
公衆電話を前にして、番号をすべて反射神経で打っていました。
反射神経が一番鋭かった時期でした。
高校生の頃…
修学旅行の演芸大会。
クラスの出し物で、集団コントを発表しました。
真田北高2―Aの生徒達が作ったシュールな劇とは違い、
ちゃんとオチのある集団銀行強盗コントでした。
最後にみんなで蒲田行進曲を歌いながら踊るというオチでした。

タダクニ達男子高校生の日常に触れる事で、
色々な事を思い出したり、後悔してみたり、
非常に懐かしく思ってみたり、ないなぁ…と突っ込んでみたり…
みんなでワイノワイノ言いながら作っていく作業が、とても楽しかったです。
もうすぐ終わってしまうのが寂しいですが、また機会があれば宜しくお願いします。
皆様、おつかれさまでした。
ありがとうございました。

吉村 愛

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